



2012年11月22日
患者から見た医療(歯科医療倫理)の授業
先日歯科衛生士学科1年では、
小宮山先生の『患者から見た医療』の授業にて
ゲストスピーカーとして、花井先生がご来校くださいました。
歯科医療倫理とは・・・
新しい医療倫理の原則を学ぶと同時に、
医療従事者としての心構えや、インフォームド・コンセントに
基づいた患者対応、医療現場で必要となるコミュニケーション技術や
その基礎となる行動科学についても学ぶ授業です。

花井先生は、ご自身が体験された歯科性角化嚢胞を通じて
お世話になったある大学病院の先生との出会いのエピソードを通じて、
患者側から見た「求められる医療従事者」についてお話しくださいました。
「患者は病気に対する不安を誰しも持っている。自分も医師の一言に
よって怖くなった。しかし、別の病院で出会った先生が、入院もせず、
歯も抜かず、自分の希望に沿った処置をしてくれたことで、不安を
取り除いてくれるような気遣いをしてくれた。それはとても嬉しかった。」
「医者が最適と思う処置が、必ずしも患者にとって最良のものではない」これは、学校卒業後、医療従事者として医療の現場で働くハイジ生に
とってはとても貴重なお言葉だったように思います。
講話を聞き終えた学生の感想は、
「自分が実際に働いた時に、何を気をつけたらよいのか、
患者さまに対してどのように接したらよいか、考えるきっかけになった。」と、大変勉強になったようでした。
「知識だけじゃなく、医療従事者としての心構えも学ぶ」
ハイジの授業は、きちんとした職業観をもった
プロを育てるカリキュラムなんです☆
*****************************************
11月・12月は個別見学 受付中!
まだ間に合う!進路選択!!
3月21日(土) は学校見学会★
お申し込みはコチラ
携帯の方はコチラ
*****************************************
★静岡歯科衛生士専門学校のホームページはコチラ

★静岡服飾美容専門学校のブログはコチラ
★東海福祉専門学校のブログはコチラ
*****************************************
小宮山先生の『患者から見た医療』の授業にて
ゲストスピーカーとして、花井先生がご来校くださいました。
歯科医療倫理とは・・・
新しい医療倫理の原則を学ぶと同時に、
医療従事者としての心構えや、インフォームド・コンセントに
基づいた患者対応、医療現場で必要となるコミュニケーション技術や
その基礎となる行動科学についても学ぶ授業です。
花井先生は、ご自身が体験された歯科性角化嚢胞を通じて
お世話になったある大学病院の先生との出会いのエピソードを通じて、
患者側から見た「求められる医療従事者」についてお話しくださいました。
「患者は病気に対する不安を誰しも持っている。自分も医師の一言に
よって怖くなった。しかし、別の病院で出会った先生が、入院もせず、
歯も抜かず、自分の希望に沿った処置をしてくれたことで、不安を
取り除いてくれるような気遣いをしてくれた。それはとても嬉しかった。」
「医者が最適と思う処置が、必ずしも患者にとって最良のものではない」これは、学校卒業後、医療従事者として医療の現場で働くハイジ生に
とってはとても貴重なお言葉だったように思います。
講話を聞き終えた学生の感想は、
「自分が実際に働いた時に、何を気をつけたらよいのか、
患者さまに対してどのように接したらよいか、考えるきっかけになった。」と、大変勉強になったようでした。
「知識だけじゃなく、医療従事者としての心構えも学ぶ」
ハイジの授業は、きちんとした職業観をもった
プロを育てるカリキュラムなんです☆
*****************************************
11月・12月は個別見学 受付中!
まだ間に合う!進路選択!!
3月21日(土) は学校見学会★
お申し込みはコチラ
携帯の方はコチラ
*****************************************
★静岡歯科衛生士専門学校のホームページはコチラ


★静岡服飾美容専門学校のブログはコチラ

★東海福祉専門学校のブログはコチラ

*****************************************
Posted by HBA at 17:06│Comments(0)
│授業